一生懸命頑張ってれば貰えるのは、おこずかい。
成果を出せば貰えるのが報酬。
どっちの感覚で仕事してるか。
収入があがらない!って文句言うのは、おこずかい感覚。
そういう人は成果を上げるなんて考えてもいない。
おこずかい感覚が極端な人は、遅刻もするし、仕事も適当、周りの迷惑も気づかない。
そこまで極端な人は、さすがに会社でも、それなりに扱われるだろうが、
少なからず、ほとんどの人が、おこずかい感覚。
成果をだしても収入にならないなら、その仕事自体、仕事としてダメ。
仕事とは、行為じゃなく、成果。
会社はおこずかい感覚の人も働いてる。会社全体での成果があるから。
アムウェイは、おこずかい感覚ではボーナスにはならない。
団体だけど、個々の成果で収入になるのだから。
何をしたかではなく、どれだけ成果をだしたか。
だからこそ、何をするかより、何のためにするかが重要だ。
成果を出す人の共通点は、いつも目標を口にすると言うこと。
成果にならない人は、出来事をかたり、成果になる人は目標と戦略を語る。
がんばりまーす!はいいから、何%をどうやってやるかを口にしてはどうだらろう。
頑張ってても成果にならなければ、報酬はもらえないんだからね。