8/30/2010

脱おこずかい感覚

一生懸命頑張ってれば貰えるのは、おこずかい。

成果を出せば貰えるのが報酬。

どっちの感覚で仕事してるか。

収入があがらない!って文句言うのは、おこずかい感覚。
そういう人は成果を上げるなんて考えてもいない。
おこずかい感覚が極端な人は、遅刻もするし、仕事も適当、周りの迷惑も気づかない。

そこまで極端な人は、さすがに会社でも、それなりに扱われるだろうが、
少なからず、ほとんどの人が、おこずかい感覚。

成果をだしても収入にならないなら、その仕事自体、仕事としてダメ。

仕事とは、行為じゃなく、成果。
会社はおこずかい感覚の人も働いてる。会社全体での成果があるから。


アムウェイは、おこずかい感覚ではボーナスにはならない。
団体だけど、個々の成果で収入になるのだから。

何をしたかではなく、どれだけ成果をだしたか。

だからこそ、何をするかより、何のためにするかが重要だ。


成果を出す人の共通点は、いつも目標を口にすると言うこと。

成果にならない人は、出来事をかたり、成果になる人は目標と戦略を語る。


がんばりまーす!はいいから、何%をどうやってやるかを口にしてはどうだらろう。

頑張ってても成果にならなければ、報酬はもらえないんだからね。