Less is more
いつも何か行き詰まったり、考え込んだり、どうしたらいいのだろうと思ったときには、この言葉を唱える。
唱えると、頭の中でLessが始まる。
人の頭の中には、とにかくたくさんの記憶や情報は詰まっているから、なにかあると、頭の中にある引き出しをどんどん開けては、あ〜だこ〜だと難しい方へ難しい方へと思考は向かって行く。
結果、投げ出したし、あきらめたり、立ち止まったり、逃げたり。
そうやって大切なことを置き去りにしがちなものだ。
なんで行き詰まったんだ?
なんで考え込んだんだ?
なんで?なんで?
それは「どうでもいいこと」ではないからだろ。
大切なことだからだろ。
そんなときLess is more...Less is more....
難しく考えるのは簡単だ。
そこから言い訳、見栄、ださい自分をどんどんひいてく。
それには勇気がいる。
その勇気がない人は、多くの事をあきらめて生きている。
ださい自分を認めるには勇気がいる。
それを無視してアイデアを出すのには勇気がいる。
過去の自分や他人の意見を無視するのには勇気がいる。
何か足りないんじゃないか、
ダメなんじゃないか、
こんなんじゃできないんじゃないか、
自分みたいな人には無理なんじゃないか、って足りないものを探してばかりいないで、
もうあるんだ、って気付い欲しい。
もう充分なんだって。
あとはちょっとの勇気で、無駄なことを引き算する。
情報や知識ばかり増やしてないで、経験にする。
経験すればするほど、シンプルになっていく。
できるんだよ、なんだって。
もう全て与えられてるんだからね。
あとはちょっとの勇気で、目の前のそれをやってみる。
そう、結局辿り着く答えは「やってみる」なんだよね。
Less is more
全ての答えはあなたの中にもう与えられている。