11/27/2010

選択肢を考える。

今年度の大学新卒者は541,000人。

うち未就職者は87,000人、全体の約16%。

卒業後、パート・アルバイトが19000人。
就職がきまらず留年して、来年の新卒に希望をかける人は72000人。

この数字を参考にすると、5人に1人は就職しなかったりできなかったことになる。

来年には、新卒者に、今年の留年者もいるのだから、さらに就職は、厳しい競争率になることが、予想される。

たくさんの時間とお金を投じて
、さらに努力して、結果、社会に受け入れ口が少ないこの時代がきている事を考えると、
必要としてくれる場所を探したり、待ったりするよりも
自分がしたい人生をするために必要な仕事を、自分の力で成り立たせる、自分で自分のビジネスのもつことが、不可欠な選択肢だと、誰もが気付ける。

自分のビジネス。

初期投資が少ない、
運転資金が小さい、
必要最低限の業務以外はアウトソーシングできる、
将来的に自動運転できる、

そんなビジネスが理想だし、もとめられているのではないだろうか。

就職が、本当に、望む人生の選択なのか?!
みんなと同じに選ぶことが安全なのか?!

こんな時代だからこそ、ちゃんと向きあって、我が行くべき道を、ちゃんと選択することが、人生の大切な選択になると思う。

yoshiki

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